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蟄虫啓戸(すごもりむしとをひらく) 薇と鰆

  06, 2017 00:07

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二十四節季 啓蟄(けいちつ)
3月6日頃(2017年は3月5日)。
および春分までの期間。
太陽黄径345度
雨水から数えて15日目頃。


啓は「ひらく」、蟄(ちつ)は「土中で冬ごもりしている虫」の意味で、大地が暖まり冬眠していた虫が、
春の訪れを感じ、穴から出てくる頃。
菰(こも)はずし を啓蟄の恒例行事にしているところが多いですね。


まだまだ寒い時節ではありますが、一雨ごとに気温が上がり、日差しも徐々に暖かくなってきます。
春雷がひときわ大きくなりやすい時季でもあります。
八百屋さんの店先に山菜が並び始めます。旬の食材で春の訪れを味わいましょう。

参考 日本の行事・暦

七十二候 蟄虫啓戸(すごもりむしとをひらく)
3月5日から3月9日頃

土の中で冬を越していた虫たちが、姿を現わし出す頃。



旬な食べ物

薇(ぜんまい)
ぜんまいの、若い葉は佃煮、お浸し、胡麻和え、煮物などにして食べる。かつての山里では棚田の石垣に一面に生えていた。
山菜採りのマナーでは、ゼンマイには男ゼンマイ(胞子葉)と女ゼンマイ(栄養葉)があり、男ゼンマイを
採るとその後再生しなくなるため採ってはならないとされている
また、韓国料理ではナムルの材料として使われる。


鰆(さわら)
桜の花盛りの頃に獲れるサワラを和歌山では「桜鰆」と呼び、サワラを春の使者とも呼ぶ。春鰆は関西で、
寒鰆は関東で好まれる。
春に外海から瀬戸内海に入り込み、春漁の魚から「鰆」と書いて「サワラ」と呼んでいるが、「サ」は狭い、
「ハラ」は腹を意味し、腹が狭くスマートな体形と言うのが語源。
俳句では春が季語となっている


春の風物詩として、いかなごの釘煮があります。
兵庫県の郷土料理ですので、関西にお住まいの方はご存知だと思います。
これが、ごはんにもお酒にも合うので絶品です。
特に日本酒と合わせると、美味しさが引き立ちます。

京都二十四節季 啓蟄



二十四節気(にじゅうしせっき)
七十二候(しちじゅうにこう)とは…

二十四節気は、一年を春・夏・秋・冬の季節に分け、それぞれをさらに6分割した24の期間に名前をつけたものです。
これをさらに約5日おきに分けて、気象の動きや動植物の変化を知らせるのが七十二候(しちじゅうにこう)です。
現在でも季節の節目を示す言葉として使われています。


【二十四節気と七十二候を取り上げる想い】
季節を感じ自然のリズムに寄り添い、生きてきた先人たち。
巡りくる季節や、旬な食に感謝して、支え合ってきた先人たち。


現代では、冷凍技術の発達により、旬な食べ物がいつでも食べれるようになり、
配送システムのおかげで、世界中の食が食べれるようになりました。


スーパーマーケットに行けば、季節に関係なく、主要な野菜や魚は買えます。
しかし、実態はハウス栽培や工場栽培で作られた旬とは言えない食べ物です。


自然のリズムに寄り添う旧暦のある暮らしを見直すことによって、人々が忘れてしまっ
ている、自然や食への感謝を思い出してほしいと思っています。


季節の移ろいを肌で感じ楽しんでみて下さい。季節を感じて生きる事は、
心や体が豊かになっていきます。


かつてアインシュタインが言いました。
世界の文化はアジアに始まって、アジアに帰る。
それはアジアの高峰、日本に立ち戻らねばならない。
吾々は神に感謝する、吾々に日本という尊い国を、作って置いてくれたことを。


先人たちが築いてきた古き良き知恵を、次の世代に繋げれるように、より多くの方が
自然に感謝するという気持ちを忘れないように願っています。


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