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黄鴬睍睆(うぐいすなく)鶯餅と鯡

  09, 2017 00:09

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七十二候 黄鴬睍睆(うぐいすなく)
2月9日から2月13日頃

山里で鴬が鳴き始める頃。


梅の開花
梅を見たら、次は桜です。
待ち遠しいですね。

は中国では紀元前から酸味料として用いられており、塩とともに最古の調味料だとされている。
日本語でも使われるよい味加減や調整を意味する単語「塩梅(あんばい)」とは、元々はウメと塩に
よる味付けがうまくいったことを示した言葉である。



旬な食べ物

鶯餅(うぐいすもち)


鶯餅は、餡を求肥などで包み、丸く包んだものを楕円形にし、左右に引っ張りうぐいすの形にした和菓子である。


天正年間(1580年代)の頃、大和郡山(現在の奈良県大和郡山市)の郡山城の城主であった豊臣秀長が
兄の豊臣秀吉を招いた茶会を開く際に「珍菓を造れ」と命じ、御用菓子司であった菊屋治兵衛が餅を
つくり献上した。秀吉はその餅を大いに気に入り「以来この餅を鶯餅と名付けよ」と菓銘を下賜した。



鯡(にしん)

ニシン目ニシン科の海水魚。別名、春告魚(はるつげうお)。

産卵期の春から初夏にかけてが脂が多くのる。身を塩焼き、フライ、マリネにするほか、
身欠きニシンや燻製、コンブで巻いて煮締めた「こぶ巻き」などの加工品とされる。
卵の塩蔵品は数の子(かずのこ)と呼ばれる。新鮮な物は刺身でも食べられる。

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京都の南座の近くに店を構える、名店松葉があります。
150年続く、にしんそばを提供する老舗です。
京都に行った際は、ぜひ食べてみてください。


二十四節気(にじゅうしせっき)
七十二候(しちじゅうにこう)とは…

二十四節気は、一年を春・夏・秋・冬の季節に分け、それぞれをさらに6分割した24の期間に名前をつけたものです。
これをさらに約5日おきに分けて、気象の動きや動植物の変化を知らせるのが七十二候(しちじゅうにこう)です。
現在でも季節の節目を示す言葉として使われています。



【二十四節気と七十二候を取り上げる想い】
季節を感じ自然のリズムに寄り添い、生きてきた先人たち。
巡りくる季節や、旬な食に感謝して、支え合ってきた先人たち。


現代では、冷凍技術の発達により、旬な食べ物がいつでも食べれるようになり、
配送システムのおかげで、世界中の食が食べれるようになりました。


スーパーマーケットに行けば、季節に関係なく、主要な野菜や魚は買えます。
しかし、実態はハウス栽培や工場栽培で作られた旬とは言えない食べ物です。


自然のリズムに寄り添う旧暦のある暮らしを見直すことによって、人々が忘れてしまっ
ている、自然や食への感謝を思い出してほしいと思っています。


季節の移ろいを肌で感じ楽しんでみて下さい。季節を感じて生きる事は、
心や体が豊かになっていきます。


かつてアインシュタインが言いました。
世界の文化はアジアに始まって、アジアに帰る。
それはアジアの高峰、日本に立ち戻らねばならない。
吾々は神に感謝する、吾々に日本という尊い国を、作って置いてくれたことを。


先人たちが築いてきた古き良き知恵を、次の世代に繋げれるように、より多くの方が
自然に感謝するという気持ちを忘れないように願っています。


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