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風邪の正体

  13, 2017 00:08

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風邪とは一体、何なのか。
長年付き合っているのに、この自分を苦しめる正体を知っているようで知らない。
そして、風邪を悪者扱いして、できるだけ距離を置こうとします。

一般的に、風邪とは上気道炎のこと言います。
ウィルスや細菌が鼻、咽頭、喉頭といった気道の上のほうの臓器に感染する病気が風邪と言われて
います。


さて、風邪をひいたらまず、医者に行って診てもらい、薬をもらい、温かくして寝る。
これが、一般的ですよね。
これ以外の治療法はないか?風邪とは何か?


風邪を違った視点で見て行きましょう。


風邪は治すものではなく経過して脱けるもの。
と唱えていた、野口整体の野口晴哉氏。

整体など体について詳しい方はもうご存知ですね。

風邪の効用は1962年に出版された本で、当時の日本人の風邪の傾向をまとめたものです。


健康な体というのは弾力があり伸び縮みに幅がある。

風邪を引くと、鈍い体が一応弾力を回復し緊張した疲労箇所が緩み弾力が回復していく。
例えば、血圧の高い人は、血圧が低くなる。血圧が低くなるといういうより血管に弾力性が生まれる。
血管の弾力性だけではなく、人間の体中、また心含めた人間全体の弾力性が失われないような生活にすれば
突然倒れるとかという事はないわけです。もし硬くなっても風邪をひくと治ってしまう。
人間はだんだん弾力を失っては死ぬ。


風邪は経過するもの

頭を使いすぎて頭が疲れても風邪を引く。消化器系に余分な負担をかけても風邪を引く。
腎臓のはたらきを余分にした後でも風邪を引く。しょっちゅう心配している人は神経系統の風邪を引く。
風邪を経過した後は、弾力のあるピッチリした体になる。


風邪は病気ではなく、風邪自体が治療行為である。

風邪をひいただけ体は丈夫になる。
風邪を途中で中断させてはいけないと言います。
中断させるという意味は、薬を飲んで症状をおさえることです。

参考 野口晴哉著 「風邪の効用」



この本を読んだ時は、かなり衝撃を覚えたのを記憶しています。
私はもともと、風邪とは体の中の毒素が抜けていくというような認識でいました。
ですので、風邪を引いたときは、これで毒素が抜けると思っていたので、
しんどいですが、薬は一切飲まずにいました。

本を読んで、また新たな見方ができましたね。この書籍自体たくさんの素晴らしい事が書かれていますので
一読することをお勧めします。


野口氏いわく、癌を相手するより風邪を相手する方が難しいと言っています。
それだけ、風邪の正体は、掴めるようで掴めない気まぐれな隣人です。
風邪と上手に付き合い、風邪を引くことによって強く生まれ変われるという意識でいたら、
風邪も素晴らしいパートナーになりますね。


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