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水始涸(みずはじめてかるる)青梗菜と虎河豚

  29, 2017 08:30
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七十二候 水始涸(みずはじめてかるる)

(二十四節気 秋分 末候)

10月3日から10月7日頃。

田んぼから水を抜き、いよいよ稲刈りを準備する頃。



旬な食べ物

青梗菜(ちんげんさい)

中華料理としては欠かせないチンゲン菜は中国から伝わりました。
晩秋のこの頃が最も美味しい時期になります。


虎河豚(とらふぐ)

とらふぐはふぐの中でも一番の高級魚です。
てっちり、ふぐ刺し、唐揚げ、焼きふぐと、どれも美味しくいただけます。


中秋の名月

「中秋の名月」とは、太陰太陽暦(注)の8月15日の夜の月のことをいいます。

中秋の名月は、農業の行事と結びつき、「芋名月」と呼ばれることもあります。中秋の名月をめでる習慣は、平安時代に中国から
伝わったと言われています。また、太陰太陽暦の9月13日の夜を「十三夜」と呼び、日本ではその夜にもお月見をする習慣があります。

十三夜は、「後(のち)の月」「豆名月」「栗名月」とも呼ばれます。今年の十三夜は、11月1日です。

国立天文台より引用



中秋の名月が見れる日付

2017年 10月4日
2018年 9月24日
2019年 9月13日
2020年 10月1日


京都二十四節気 秋分




二十四節気(にじゅうしせっき)
七十二候(しちじゅうにこう)とは…

二十四節気は、一年を春・夏・秋・冬の季節に分け、それぞれをさらに6分割した24の期間に名前をつけたものです。
これをさらに約5日おきに分けて、気象の動きや動植物の変化を知らせるのが七十二候(しちじゅうにこう)です。
現在でも季節の節目を示す言葉として使われています。


【二十四節気と七十二候を取り上げる想い】
季節を感じ自然のリズムに寄り添い、生きてきた先人たち。
巡りくる季節や、旬な食に感謝して、支え合ってきた先人たち。


現代では、冷凍技術の発達により、旬な食べ物がいつでも食べれるようになり、
配送システムのおかげで、世界中の食が食べれるようになりました。


スーパーマーケットに行けば、季節に関係なく、主要な野菜や魚は買えます。
しかし、実態はハウス栽培や工場栽培で作られた旬とは言えない食べ物です。


自然のリズムに寄り添う旧暦のある暮らしを見直すことによって、人々が忘れてしまっ
ている、自然や食への感謝を思い出してほしいと思っています。


季節の移ろいを肌で感じ楽しんでみて下さい。季節を感じて生きる事は、
心や体が豊かになっていきます。


かつてアインシュタインが言いました。
世界の文化はアジアに始まって、アジアに帰る。
それはアジアの高峰、日本に立ち戻らねばならない。
吾々は神に感謝する、吾々に日本という尊い国を、作って置いてくれたことを。


先人たちが築いてきた古き良き知恵を、次の世代に繋げれるように、より多くの方が
自然に感謝するという気持ちを忘れないように願っています。


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