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涼風至(すずかぜいたる)桃と縞鰺

  03, 2017 00:05
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二十四節季 立秋(りっしゅう)

8月8日頃(2017年は8月7日)。
および処暑までの期間。
太陽黄径135度。
大暑から数えて15日目頃。

朝夕が涼しくなり、秋の気配が立つ頃。
立春からちょうど半年が経過し、この日から立冬の前日までが秋。暦の上では秋になりますが、日中はまだ残暑が厳しく1年で最も気温が高くなる時期です。

この頃は、月遅れのお盆を前に各地で夏祭りが開催されます。

まだまだ夏のレジャーを楽しむ頃ですが、よく観察してみると秋の気配を感じることができます。夏の風と秋の涼やかな風が混在し始めます。空を見上げると、巻雲など秋の雲も見えますよ。

この日から、残暑見舞いになります。 ※残暑が厳しくても、出すのは8月末までに。

日本の行事・暦より引用


七十二候 涼風至(すずかぜいたる)

(二十四節季 立秋 初候)
8月7日から8月11日頃。
秋の訪れを感じるような涼しい風が吹く頃。
しかしまだまだ暑いです。


旬な食べ物

桃(もも)

桃の原産は中国です。中国では仙木・仙果と呼ばれ不老長寿のものとしてみられています。
7月から9月が食べごろです。


縞鰺(しまあじ)

アジ類の中で最高級とされています。刺身や寿司で頂くのが美味しいです。


なら燈花会



1999年に誕生したなら燈花会は古都奈良にやわらかなろうそくが灯されます。
世界遺産に囲まれた場所で行なわれるこの行事は、幻想的かつ神秘的で歴史を感じさせてくれます。


京都二十四節季 立秋



二十四節気(にじゅうしせっき)
七十二候(しちじゅうにこう)とは…

二十四節気は、一年を春・夏・秋・冬の季節に分け、それぞれをさらに6分割した24の期間に名前をつけたものです。
これをさらに約5日おきに分けて、気象の動きや動植物の変化を知らせるのが七十二候(しちじゅうにこう)です。
現在でも季節の節目を示す言葉として使われています。


【二十四節気と七十二候を取り上げる想い】
季節を感じ自然のリズムに寄り添い、生きてきた先人たち。
巡りくる季節や、旬な食に感謝して、支え合ってきた先人たち。


現代では、冷凍技術の発達により、旬な食べ物がいつでも食べれるようになり、
配送システムのおかげで、世界中の食が食べれるようになりました。


スーパーマーケットに行けば、季節に関係なく、主要な野菜や魚は買えます。
しかし、実態はハウス栽培や工場栽培で作られた旬とは言えない食べ物です。


自然のリズムに寄り添う旧暦のある暮らしを見直すことによって、人々が忘れてしまっ
ている、自然や食への感謝を思い出してほしいと思っています。


季節の移ろいを肌で感じ楽しんでみて下さい。季節を感じて生きる事は、
心や体が豊かになっていきます。


かつてアインシュタインが言いました。
世界の文化はアジアに始まって、アジアに帰る。
それはアジアの高峰、日本に立ち戻らねばならない。
吾々は神に感謝する、吾々に日本という尊い国を、作って置いてくれたことを。


先人たちが築いてきた古き良き知恵を、次の世代に繋げれるように、より多くの方が
自然に感謝するという気持ちを忘れないように願っています。


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