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菖蒲華(あやめはなさく)勘八と蕃茄

  24, 2017 00:03
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七十二候 菖蒲華(あやめはなさく)

6月26日から6月30日頃
梅雨の到来とともにあやめが咲きます。

旬な食べ物

勘八(かんぱち)

かんぱちは高級食材とされています。市場には養殖ものが多く出回っています。
刺身が一番美味です。


蕃茄(とまと)

露地栽培の旬は夏。暑くなりすぎると味が落ちるため6月くらいに食べるのがベストです。
フルーツトマトや塩とまとなど個性のあるとまとはたくさんあります。
とまとの生産量の第一は熊本県です。その次に北海道、愛知と続きます。


夏越の祓(なごしのはらえ)

いよいよ2017年を半分過ぎ、順調に行っている方、そうでない方と様々だと思います。
夏越の祓とは6月30日に行われる、半年分のケガレを落とす行事のことです。
夏越の祓では、多くの神社に茅萱(ちがや)の輪という2mを超える輪が設けられ茅の輪くぐりを行います。
茅の輪をくぐることで、身のけがれが祓い去られ、無病息災がもたらされます。


水無月

氷が貴重品だった時代に庶民派氷に見立てた菓子を食べて暑気払いをしました。
水無月と言ったら、京菓子の老舗 甘春堂が有名ですね。
甘春堂の竹入り水ようかんも絶品です。


二十四節気(にじゅうしせっき)
七十二候(しちじゅうにこう)とは…

二十四節気は、一年を春・夏・秋・冬の季節に分け、それぞれをさらに6分割した24の期間に名前をつけたものです。
これをさらに約5日おきに分けて、気象の動きや動植物の変化を知らせるのが七十二候(しちじゅうにこう)です。
現在でも季節の節目を示す言葉として使われています。


【二十四節気と七十二候を取り上げる想い】
季節を感じ自然のリズムに寄り添い、生きてきた先人たち。
巡りくる季節や、旬な食に感謝して、支え合ってきた先人たち。


現代では、冷凍技術の発達により、旬な食べ物がいつでも食べれるようになり、
配送システムのおかげで、世界中の食が食べれるようになりました。


スーパーマーケットに行けば、季節に関係なく、主要な野菜や魚は買えます。
しかし、実態はハウス栽培や工場栽培で作られた旬とは言えない食べ物です。


自然のリズムに寄り添う旧暦のある暮らしを見直すことによって、人々が忘れてしまっ
ている、自然や食への感謝を思い出してほしいと思っています。


季節の移ろいを肌で感じ楽しんでみて下さい。季節を感じて生きる事は、
心や体が豊かになっていきます。


かつてアインシュタインが言いました。
世界の文化はアジアに始まって、アジアに帰る。
それはアジアの高峰、日本に立ち戻らねばならない。
吾々は神に感謝する、吾々に日本という尊い国を、作って置いてくれたことを。


先人たちが築いてきた古き良き知恵を、次の世代に繋げれるように、より多くの方が
自然に感謝するという気持ちを忘れないように願っています。


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  •   24, 2017 00:03
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