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抗うつ薬は脳に重要な3つの栄養素を欠乏させる

  21, 2017 00:02

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厚生労働省平成26年患者調査によると、国内で医療機関を受診している患者数が2014年では116万6千人を超えました。
これは15人に1人が生涯に1度はうつ病にかかる可能性がある計算になります。


この数字はあくまでも医療機関にかかっている人数になりますので、潜在的な患者数というのははかりしれません。
いつどういうきっかけでうつになるか誰もがわからない時代となりました。


うつ病の治療としてあげれるのが、休養、薬物療法、精神療法(カウンセリング)の3つが基本と言われています。


薬物療法では、SSRIやSNRIなどの抗うつ薬を飲んで治療していくのが一般的です。
しかし、この抗うつ薬には様々な副作用と付き合って行かなければなりません。



抗うつ薬の副作用

医療機関は、SSRIを服用することによる重度の副作用は約100人に1人しかいないとしています。
しかし多くの専門家は、副作用を受けた人の数は、はるかに多いと言います。


抗うつ薬の一般的な副作用は、片頭痛、吐き気、めまい、不眠、体重増加などが挙げられます。
一番矛盾しているのが、抗うつ薬を飲むとうつ症状という副作用がでることです。


バンゴー大学のデイビッドヒーリー教授は、患者が薬をやめようとしている期間が最も危険だと言います。
それは、自殺してしまう可能性が高かったり、殺人などの恐ろしいことをする可能性があるからです。
矛盾している副作用を知って、薬から距離を置こうとするときに最大の試練がやってくるわけです。


ニューヨーク州スケネクタディのSUNY Upstate Medical大学のチームの研究によるとSSRIが「高齢患者の睡眠障害や認知症の早期進行の可能性がある」ことが分かりました。


JAMA Psychiatryに掲載された他の研究では、妊娠中にSSRIを2回以上服用している女性が、言語障害を発症する子供を出産する可能性が高いことが示されています。


抗うつ薬は脳に重要な3つの栄養素を欠乏させる

3つの栄養素とは、コエンザイムQ10、マグネシウム、ビタミンB群です。
ひとつずつ見ていきます。


コエンザイムQ10

コエンザイムQ10は抗酸化物質であり、フリーラジカルによる損傷から脳や身体を守ります。
コエンザイムQ10が欠乏すると、集中力欠如、精神疲労、過敏症、記憶力低下、うつ病、筋肉痙攣、息切れ、高血圧を引き起こす可能性があります。


マグネシウム

マグネシウムは、300を超える酵素を働かせる補助的な役割をし、体内の何百もの機能を働かせる重要なミネラルです。
マグネシウムは、ホルモン、神経伝達物質に関与しており、脳や気分の安定には非常に重要です。
うつ病、過敏性、不安を軽減することができるので、脳はマグネシウムに大きく依存しています。


マグネシウム欠乏による症状

不眠症、自殺思考、心不整脈、骨粗鬆症、吐き気、血圧の上昇、筋肉の衰弱、けいれん、震え、痙攣 、頭痛、片頭痛が症状としてでることがあります。


マグネシウムは人体にとっては非常に重要なミネラルなのにも関わらづ、さほど注目されていません。


研究によると、覚せい剤や抗うつ薬がマグネシウムの供給を阻害し欠乏症を引き起こすことが明らかになりました。 体内にマグネシウムをほとんど持たないことは、うつ病につながる可能性があります。


これにより、不眠、発作、ADHD、痛み、うつ病、月経前症候群、統合失調症、不安、薬物乱用が引き起こされます。


抗うつ薬を飲む事で体内のマグネシウムは極度に欠乏してしまいます。
欠乏させない為に、マグネシウムが多く含まれている食品を食べるようにして下さい。


ほうれん草、ダークチョコレート、ビーツ、アーモンド、スイスチャード、アボカド、カボチャのようなマグネシウムが豊富な食品を食べて下さい。


また、サプリメントやエプソムソルトで入浴することをおすすめ致します。


ビタミンB群

多くのビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンB12、葉酸塩が抗うつ薬により欠乏してしまいます。
リボフラビンとしても知られているビタミンB2は、エネルギー代謝において重要な役割を果たしています。


ビタミン欠乏は体全体に影響を与え、体重増加、低エネルギー、皮膚、甲状腺の問題を引き起こす可能性があります。


リボフラビン(ビタミンB2)を摂るには、葉野菜、牛レバー、キノコ、ヒマワリの種子、アーモンドがよいとされます。
ビタミンB6は、気分を高め、睡眠を深め、神経系を支えるもう一つの重要な栄養素です。


抗うつ薬を飲むことは、脳に必要な栄養素が欠乏してしまいます。
欠乏することによりうつ症状のスパイラルから抜け出せなくなります。


考察

日本は戦後の何もない状況から世界屈指の先進国へと成長しました。
欲しいものは何でも手にはいり、困ることはありません。


高度成長期の日本は、「昨日より今日」「今日より明日」と更に豊かになると信じていました。
人々はエネルギーに満ち溢れ希望を抱いていたのです。
その根源のエネルギーのひとつが物欲です。


あれが欲しい、これが欲しいとモノを手に入れる為に仕事をがんばります。
しかし、バブルがはじけて日本全体に暗い雲が覆います。


その時に産まれた人々は既に欲しいものを手にしている状況で成長します。
そういう人々が大人になると、物欲がエネルギーにはなりません。


そして追い討ちをかけるように不況という魔の手が襲いかかります。頑張って働いても給料は上がるどころか下っがってしまいます。


「私は何のために働いているのか」
更に理不尽、極まりない会社や社会のルールに縛られ疲れはててしまいます。


自分の人生にモチベーションを感じれなくなった時こそ、うつ病という魔物が入り込んでしまう瞬間なのかもしれません。


抗うつ薬の今後

英国では、SSRIを処方された子供の数は、2005年から2012年にかけて54%増加しました。
SSRIの世界市場は2018年までに130億ドルを超えると言われています。


市場が拡大すれば、副作用に苦しむ患者が相当増えてしまいます。
しかし、私たちの思いに反して、市場はますます拡大していくことでしょう。


Organic&Healthy
The real truth: antidepressants actually deplete these 3 crucial nutrients for the brain

NaturalNews
Antidepressants burden users with extreme side-effects


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