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葭始生(あしはじめてしょうず)三ッ葉と新牛蒡

  20, 2017 00:09
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二十四節季 穀雨(こくう)

4月20日頃(2017年は4月20日)。
および立夏までの期間。
太陽黄径30度
清明から数えて15日目頃。
春季の最後の節気。


春雨が百穀を潤すことから名づけられたもので、雨で潤った田畑は種まきの好期を迎えます。
この時季に、特に雨が多いというわけではありませんが、穀雨以降、降雨量が多くなり始めます。


「清明になると雪が降らなくなり、穀雨になると霜が降りることもなくなる」という言葉があるように、
南の地方ではトンボが飛び始め、冬服やストーブとも完全に別れる季節です。


変わりやすい春の天気もこの頃から安定し、日差しも強まってきます。
昔から、この日を田植えの準備をする目安にしているようです。


穀雨が終わる頃に八十八夜を迎えます。

参考 日本の行事・暦


七十二候 葭始生(あしはじめてしょうず)
4月20日から4月24日頃。

水辺の葭が芽を吹き出しはじめる時期。


旬な食べ物

三ッ葉(みつば)
ミツバはセリ科ミツバ属の多年草で、日本が原産です。各地の山野にも沢山自生しており、山蕗や
ワラビなどと共に山菜採りで収穫できます。
その名前の通り、葉柄の先には三枚の葉が付いています。

茶碗蒸のトッピングといえば三つ葉ですよね。近頃、日本人の好みに合っているため、洋食系のレストランで
もよく見かけるようになりました。


新牛蒡(しんごぼう)
新ごぼうは12月頃から出回り始め、8月頃まで市場には並んでいます。九州の宮崎や福岡では1月から
3月にかけて沢山出荷されているようです。

とは言っても、もともとは初夏に収穫されていたものです。路地物を中心とした旬の時期は4月から
6月頃となります。


【葦原(あしはら)の国】
葭はまた、葦、蘆とも書きます。
「あし」は「悪し」を連想させるということから「よし」と転じて読むこともあります。


日本(淡路島の三原地域一体)は、古事記・日本書紀に登場する葦原(あしはら)の国とも呼ばれています。
これは神話に基づく日本国土の呼称の事です。


そしてこの近くに日本発祥、国生みの聖地のおのころ島神社があります。
鮮やかな朱色の鳥居。これがとても大きく見上げるほどの大きさです。


兵庫県の淡路島は、魅力がたくさんあります。
建築家の安藤忠雄氏に興味があるなら、複合型リゾート施設の淡路夢舞台は、
彼の世界観を味わえます。


そして圧巻なのが20世紀最高の寺院建築といわれるお寺。本福寺です。
コンクリートとお寺という異色な組み合わせが、神秘的な空間を演出しています。
本堂も鮮やかな朱色で囲まれていて、本尊の薬師如来像もどこかスタイリッシュに感じてしまう
かもしれません。行ったことなければ写真だけでも見てみて下さい。


またグルメの方では、淡路島はたまねぎだけではありません。
全国ご当地バーガーグランプリで、堂々の1位を受賞した淡路島バーガーや
生しらすを使った生しらす丼などの名物がたくさんあります。


海に四方囲まれており、海の幸もフルーツあり、四季が感じれる
素晴らしい島です。
日本の発祥の地、淡路島を体験してみて下さい。


不思議に思うのは、淡路島と琵琶湖は大きさも形もほぼ同じです。
こればかりは、伊弉諾尊(いざなぎのみこと)と伊弉冊尊(いざなみのみこと)に
聞いてみないとわかりませんね。


京都二十四節季 穀雨




二十四節気(にじゅうしせっき)
七十二候(しちじゅうにこう)とは…

二十四節気は、一年を春・夏・秋・冬の季節に分け、それぞれをさらに6分割した24の期間に名前をつけたものです。
これをさらに約5日おきに分けて、気象の動きや動植物の変化を知らせるのが七十二候(しちじゅうにこう)です。
現在でも季節の節目を示す言葉として使われています。



【二十四節気と七十二候を取り上げる想い】
季節を感じ自然のリズムに寄り添い、生きてきた先人たち。
巡りくる季節や、旬な食に感謝して、支え合ってきた先人たち。


現代では、冷凍技術の発達により、旬な食べ物がいつでも食べれるようになり、
配送システムのおかげで、世界中の食が食べれるようになりました。


スーパーマーケットに行けば、季節に関係なく、主要な野菜や魚は買えます。
しかし、実態はハウス栽培や工場栽培で作られた旬とは言えない食べ物です。


自然のリズムに寄り添う旧暦のある暮らしを見直すことによって、人々が忘れてしまっ
ている、自然や食への感謝を思い出してほしいと思っています。


季節の移ろいを肌で感じ楽しんでみて下さい。季節を感じて生きる事は、
心や体が豊かになっていきます。


かつてアインシュタインが言いました。
世界の文化はアジアに始まって、アジアに帰る。
それはアジアの高峰、日本に立ち戻らねばならない。
吾々は神に感謝する、吾々に日本という尊い国を、作って置いてくれたことを。


先人たちが築いてきた古き良き知恵を、次の世代に繋げれるように、より多くの方が
自然に感謝するという気持ちを忘れないように願っています。


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